昨年、お仕事でサポートさせていただいた関西経営管理協会さん主催の全国経営者大会に、1月26日～28日の3日間参加してきました。
https://kmcanet.com/keieisha-taikai/
この大会、創業から68年間、年に2回開催されているとか。3日間、みっちり様々な講師の研修をうけることができるプログラム。
今回は3日間で14プログラムありました。テーマも、有名企業の経営者の方のお話、世の中の流れを読む、昨今のSNSによるマーケティング等、様々。
共通していたのは、これからの未来は誰にも予測がつかない、未来だから予測はつかないのは、その通りなのですが、それ以上に「正解のない社会」であることを、皆さん口々に仰っていました。
そこで、正解のない社会にどう立ち向かっていくか。どんな経営をすべきか、どんな社員を育てればいいのかという視点でのお話がたくさんありました。
いくつかご紹介すると、1日目は、楠健氏の新時代を生き抜く「逆・タイムマシン」、ソニーの元社長平井一夫氏の「ソニー再生のリーダーシップ」、2日目は近畿大学の経営戦略部長 世耕石弘氏の「知と汗と涙の近代流コミュニケーション戦略」、産業タイムズ社会長 泉谷渉氏の「世界の政治経済は半導体をコアに発展する」、3日目は、早稲田大学大学院教授 入山章栄氏の「両利きの経営戦略が未来を切り開く」といったものです。
せっかく学んだので、すこしずつ学びのメモを書いていこうと思います。
