昨日の九州で参加した
セミナー話の続きです。
パネリストのお一人に
㈱西日本新聞社
くらし文化部長
酒匂 純子さんからは、
普段から、
”もやもやを明確にする”を
大事にしているというお話が
ありました。
新聞記者さんなので、
明確に=文字化する
ということが重要ですよね。
新人のころ先輩から
『頭が歯ぎしりするくらい考えろ』と
教えられたそうです。
自分はこう考える。
なぜそう考えるのか。
それはどういう社会的意味が
あるのか。
視点を変えてみてみる。
また、自分⇔俯瞰を
行ったり来たり
しながら何度も考える
ということを意識している
そうです。
私はどうだろうかと考えると
仕事だと色々考えますが、
いざ自分のこととなると
頭が歯ぎしりするほど
突き詰めてないなと。(‘ω’)
もう一つ面白かったのが
酒井さんは、部長になったとき
自分はサーバントリーダーに
なろうと決めて、
電話も一番に取る!
ようにされているとか。
とにかく、みんなが
機嫌よく仕事ができる
ようにするのが役目。
不機嫌に仕事をするのは
周囲も不快にするので
”フキハラ”と命名し
フキハラ禁止!笑
”フキハラ” 初めて聞いた
(@_@)
でも確かに、不機嫌なのも
一種のハラスメントですね。
機嫌よく仕事をしましょう。